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クラスで日本と中国の歴史問題の縮図を見た

 南京。自分は無かったと思っているが多くの人が信じている大虐殺のあった土地だ。今日、授業で何故日本がほぼありえない30万人虐殺という業を背負わされているのか理解した。

 私のクラスには3人の若い中国人がいる。今日はなぜか南京大虐殺の話題が授業で出てきた。何故日本が業を背負うことになったのか。30万人を一夜にして殺し、奪いつくし犯しつくしたというどう贔屓目に見ても日本軍の強さを誇張しすぎな出来事が起きたとされているのか。

 答えは簡単だった。「より多くの人がそう信じているから。」前述の通り私のクラスには3人の中国人がいる。日本人は私一人だ。子供をほうり投げ、銃剣で串刺し、剣で人を殺しまくるなどで一夜にして南京は地獄に変わったと彼らは本当に信じているのだ。

 この状況でいったい自分に何が出来ただろうか。私に出来たのは沈痛な面持ちでそれらの主張を聞くことしか出来なかった。どう考えても数の上で不利だ。さらに3人のうちの2人は女の子で声が大きい。良くしゃべる。ものすごい勢いで日本軍の残虐のほどを訴えていた。先生もフィリピン系の人なので日本軍の恐ろしさを祖父母から聞いていたようだ。ただしフィリピンでは多数の中国人兵士として派兵されたので中国人のほうが嫌われているらしいが。

 クラスを見渡すと他はタイ人の女の子(13歳)しかいない。ベトナムから来た男性は今日は休みだ。この状況を打破するには自助努力しかない。
 そして私は今出来る精一杯の抵抗をした。

 「日本軍が残虐だったかどうかは私には分からない。だが、私のおじいちゃんは私にとてもよくしてくれた。私はおじいちゃんが大好きだ。少なくとも私には彼だけはそんなことをしたとは考えられない。」

 その後の授業で「中国人は何でも食う。"スペシャルレストラン"で"スペシャルメニュー"として美容に良いと考えられている人間の赤ちゃんのスープをだす。」という話で韓国人たちと盛り上がったのは俺と君達とクラスメイトだけの秘密だ。
海外旅行記 | 【2008-06-05(Thu) 23:46:41】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]
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